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「病気」に関連するFAQ

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診断日が2021年12月31日以前のお客さま

新型コロナウイルス感染症の検査結果が「陽性」であること、また、宿泊療養（自宅療養）の開始日と終了日※の記載がある自治体（保健所）発行の書類（宿泊・自宅療養証明書、就業制限通知書・患者等届出事項通知書、医療費公費負担通知書など）でお手続きいただける場合がございます。詳しくは{{[こちら](https://supportbot-admin.userlocal.jp/ja/downloads/ea7390c4a596350ee7ea04c207d5e7e9/preview)}}もご覧ください。※療養終了日の分かる書類がお手元にない場合や上記の書類がお手元にない場合は、担当のお客さまアドバイザー、または {{[お客さまセンター](https://www.fukoku-life.co.jp/inquiry/index.html)}}へお問合わせください。

入院や手術のない、投薬治療について請求はできますか？

ワイド・プロテクト（医療保険2022）と「未来のとびら」をパックで加入し以下の特約が付加されている場合、投薬治療でのご請求が可能です。・生活習慣病重症化予防特約（2022）所定の疾病に対する治療を目的とした投薬治療を開始したときにご請求いただけます。・女性疾病重症化予防特約（2022）所定の疾病に対する治療を目的としたホルモン剤による投薬治療を開始したときにご請求いただけます。保障内容の詳細については担当のお客さまアドバイザー、または{{[お客さまセンター](https://www.fukoku-life.co.jp/inquiry/index.html)}}までお問合わせください。

生活障害保険金はどのような場合に支払われますか？

被保険者が責任開始期以後の原因によって、身体障害者福祉法にもとづき、障害の級別が1〜3 級の身体障害者手帳が交付されたときに生活障害保険金をお支払いします。※2022年3月以前にご加入の場合、糖尿病による代謝障害で、弊社所定の状態に該当された場合もお支払いします。詳しくは担当のお客さまアドバイザー、または{{[お客さまセンター](https://www.fukoku-life.co.jp/inquiry/index.html)}}へお問合わせください。（2022年3月以前ご加入）{{[保険金・給付金のご請求のまえに_生活障害保険金.pdf](https://supportbot-admin.userlocal.jp/ja/downloads/174f699a0f21f9c664e6867722de6393/preview)}}（2022年4月以降ご加入）{{[保険金・給付金のご請求のまえに_生活障害保険金(2022.4).pdf](https://supportbot-admin.userlocal.jp/ja/downloads/815863fae14f091d977538fdb799230d/preview)}}

給付金の請求は、他社の診断書でも請求できますか？

原則当社所定の診断書をご提出いただきますが、支払可否の判断に必要な項目が網羅されていれば、他社診断書や病院独自様式の診断書をご提出いただくことも可能です。（ご提出いただいたもので支払可否の判断に必要な項目が確認できないときは、お取り直しいただく場合もございます。）

給付金の送金先は、受取人本人以外の口座を指定してもいいのでしょうか。

給付金の送金先として指定ができるのは、請求権利者(＝給付金受取人さま。通常は被保険者さま)本人名義の口座・保険料振替口座となります。

新型コロナウイルス感染症等の予防を目的とするワクチン接種後の副反応により入院や死亡した場合、入院給付金や死亡保険金の請求はできますか？

副反応により、医師の指示で病院に入院をしている場合は、検査結果にかかわらず入院給付金のお支払対象となります。（ご契約によっては所定の入院日数が必要となります。）副反応が出ても入院や手術のない場合（自宅にて療養の場合）はご請求いただけません。また、ワクチン接種後の副反応により死亡された場合は、死亡保険金をご請求いただけます。

新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者（検査結果は陰性）に該当して自宅等で隔離・待機した場合、給付金の請求はできますか？

濃厚接触者（検査結果は陰性）で自宅等で隔離・待機をした場合は入院給付金等のお支払対象にはなりません。

解約した後に給付金請求することはできますか？

満期や解約などで契約が終了していても、支払事由が発生した時点で契約が有効だと確認ができた場合はご請求いただけます。

請求者が自分で請求できない場合はどうすれば良いですか？

状況により代筆請求、代理請求・指定代理請求人からの請求などをご案内しております。詳しくは、担当のお客さまアドバイザー、または{{[お客さまセンター](https://www.fukoku-life.co.jp/inquiry/index.html)}}までお問合わせください。

診断日が2023年5月8日以降のお客さま

臨時施設（ホテルなど）や自宅での療養は支払対象外となり、医療機関に入院された場合のみ支払対象となります。当社では新型コロナウイルス感染症による自宅療養（みなし入院）などについては国の方針に併せて入院に準じるものとして特別取扱いをしておりましたが、新型コロナウイルス感染症が2023年5月8日から感染症法上の分類が5類へ移行されたことに伴い、取扱いを変更することとなりました。入院をされた場合は担当のお客さまアドバイザーまたは {{[お客さまセンター](https://www.fukoku-life.co.jp/inquiry/index.html)}}へお問合わせください。