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「制度」に関連するFAQ

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源泉分離課税制度とは何ですか。

源泉分離課税制度とは、他の所得と全く分離して、所得を支払う者がその所得の支払いの際に一定の税率で所得税を源泉徴収し、それだけで所得税の納付が完結するというものです。例えば、5年満期の一時払養老保険などの満期保険金を受け取った場合、10年満期の一時払養老保険などを5年以内に解約し解約払戻金を受け取った場合などは、（受取額-払込保険料）に対し一律20.315％（所得税15％、復興特別所得税0.315％、地方税5％）が源泉徴収されます。◆税務の取扱いについては、令和2年2月現在の税制にもとづくもので、税制改正などで将来変更となることがあります。個別の取扱いなどについては、所轄の国税局・税務署などにご確認ください。

猶予期間内に払込みができないので自動貸付制度を利用したいです。

保険料の払込みがなかった場合、自動貸付制度が適用になる契約は、自動的に保険料を立て替えます。ただし、ご契約の保険種類によって自動貸付制度が適用になる契約と適用にならない契約（定期保険・医療保険）があり、適用になる保険種類でも契約内容によっては適用できない場合もあります。自動貸付制度の適用については、月払の場合は払込期月の翌々月、半年払・年払は払込期月の翌月に保険料のご案内通知を送付いたしますので詳しくはそちらでご確認ください。

契約者貸付とはどのような制度ですか？

契約者貸付とは、解約払戻金の一定の範囲内で貸付を利用できる制度です。ご加入の保険内容によっては利用できない場合があります。なお、貸付金に対する利息は、当社所定の利率で計算します。利率について{{[こちら](https://www.fukoku-life.co.jp/about/information/rate/)}}をご参照ください。

「ご家族情報登録制度」とはなんですか？

「ご家族情報登録制度」は、契約者さまのご家族の方などを第二連絡先として登録することで、以下のサービスが受けられる制度です。■契約者さまと連絡が取れない場合、第二連絡先のお客さまにご連絡させていただき、状況をご確認します。■第二連絡先のお客さまからの求めに応じて、ご登録契約の保障内容などをご案内します。＜ケース１＞通知物が届かない、連絡が取れない場合以下の場合、第二連絡先のお客さまにご連絡します。①当社職員が各種お手続きのために連絡が取れないとき②転居などで当社からの通知物がお届けできないとき③大災害発生時などに連絡が取れないとき＜ケース２＞突然のケガや病気で入院した場合ご契約内容を家族にも知っておいてもらいたい場合ご登録されている第二連絡先のお客さまからの求めに応じて、当社所定の範囲でご契約内容をご案内します。①保障内容②保険金額・給付金日額③保険料　など※口座番号や給付金支払歴などについてはお答えできません。

ご家族情報登録制度に登録するにはどうすればいいですか？

書面でのお手続きが必要となりますので、担当のお客さまアドバイザー、または{{[お客さまセンター](https://www.fukoku-life.co.jp/inquiry/index.html)}}へご連絡ください。契約者の本人確認書類（運転免許証など）が必要です。「ご家族情報登録制度」については{{[こちら](https://www.fukoku-life.co.jp/about/information/secondadress/index.html)}}をご覧ください。

転換制度とは何ですか？

現在継続中の当社のご契約を解約することなく、そのご契約の責任準備金や社員配当金など（転換価格）を新しいご契約の保険料の一部に充当し、保障内容を充実させる（見直しを行う）制度です。当社では、現在ご加入の契約を最高５件までまとめて１件の新しいご契約に転換することができます。

旧制度が適用される契約に加入していますが、新制度の適用に変更されることもあると聞きました。どのような場合に変更されますか？

平成24年(2012年)1月1日以降に主契約の更新、特約の更新が行われた場合、また、各控除区分に該当する特約中途付加を行った場合に、適用される制度が新制度へ変更となります。詳細は{{[こちら](https://www.fukoku-life.co.jp/about/information/hokenryokojo/index.html#anc02)}}をご覧ください。

クーリング・オフ制度とはなんですか。

保険契約の申込日または「ご契約のしおり」（冊子）を受け取った日のいずれか遅い日から、その日を含めて８日以内であれば、書面（注１）または電磁的記録（注２）により保険契約の申込みの撤回または保険契約の解除をすることができます。この場合、お払い込みいただいた金額を全額お返しします。（注１）書面による申出は、郵便により期限内(８日以内の消印有効)に取扱支社または本社あてに通知ください。（注２）電磁的記録による申出の主たる窓口として当社ホームページに{{[クーリング・オフのお申出フォーム](https://www.fukoku-life.co.jp/customerservice/coolingoff/input/)}}を設置しております。つぎのような場合には、申込みの撤回または契約の解除ができません。・当社指定の医師の診査を受けた場合・申込者または契約者が法人または個人事業主（雇用主）の場合・債務履行の担保のための保険契約の場合・すでに加入されているご契約の内容変更（特約の中途付加など）の場合詳細はご契約のしおりをご確認いただくか、担当のお客さまアドバイザーまたは{{[お客さまセンター](https://www.fukoku-life.co.jp/inquiry/index.html)}}へご相談ください。

契約を解約したいです。

書面でのお手続きが必要となりますので、記号・証券番号を確認のうえ契約者本人より以下のいずれかの方法でお申出ください。詳細はお客さまアドバイザーがご案内します。なお、現在ご加入の契約を解約する場合のデメリットについては、{{[こちら](https://support-web.userlocal.jp/inquiries/6431c8e352f0d0a6081d?q=%E5%A5%91%E7%B4%84%E3%82%92%E8%A7%A3%E7%B4%84%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%81%A9%E3%81%AE%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AA%E3%83%87%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%81%8B%EF%BC%9F)}}をご確認ください。①担当のお客さまアドバイザー②お客さまセンター　（連絡先は{{[こちら](https://www.fukoku-life.co.jp/inquiry/index.html#anc01)}}）③インターネット※　（{{[ご契約内容に関するお申出フォーム](https://www.fukoku-life.co.jp/customerservice/offer/input?pid=18)}})　※翌営業日以降、担当者よりご連絡いたします。解約以外のお手続きで解決できる場合もあります。■お払込みが困難なとき・・・保険金額の変更、払済保険への変更、延長定期保険への変更■お金がご入用のとき・・・契約者貸付制度■保障の見直しをしたいとき・・・契約の転換制度、特約の中途付加※ご契約の内容により、利用できる制度に制限があります。

去年まで一般用だったが、今年から介護医療用になっているのはなぜですか？

ご契約の見直しや更新をされた場合、新制度の適用対象となります。新制度では、「一般生命保険料」「個人年金保険料」「介護医療保険料」の3つの控除枠に分かれ、入院・通院などにともなう給付部分に係る保険料は、「介護医療保険料」として証明します。＜新制度が適用される場合＞・主契約および特約(先進医療特約・移植医療特約など)の更新・特約の中途付加※・メディコムプラスの更新・中途加入・家族型特約の型変更・医療大臣プレミアへの移行・終身医療保険への変更など※以下の特約の中途付加を除きます。・保険料払込免除特約・新制度では控除対象外となる特約（災害割増特約など）・保障のない特約（リビング・ニーズ特約、指定代理請求特約、個人年金保険料税制適格特約など）生命保険料控除については{{[こちら](https://www.fukoku-life.co.jp/about/information/hokenryokojo/index.html#anc1)}}もご覧ください。